cocorokamakuraの森のセラピー
感じることは生きる力を育む
私たちのこころと体に備わっている自然感覚を取り戻し、人間性の回復を促すことが森のセラピーの目的の一つにあります。
自然界に身を置いて、生活空間との窓口である五感を活用し、自らの体験を通して、今の自分と向き合う場を提供します。
森のセラピーの流れ
1.自然を感じる
2.(景色や気持ちの)変化に自ら気づく
3.自分を知る
4・自分らしさを育む
3つの特色
1.独自のプログラム
こころと体の調和をこころがけた自然体験。
・外側(気候と環境)の場から体への働きがけ
・内側(内臓と感情)の場からこころへの働きがけ
2.定点観察
cocorokamakuraのホームフィールドである源氏山公園の定点観測。
・cocorokamakuraから通いやすいフィールドを活用
・毎週、森のセラピーのクラスを提供
・自然界の移ろいに気づきやすい
3.二十四節気の森
1年間をかけて、自然界の移ろいに触れる。
わたしたちが暮らすこの地上では、太陽の恵みを受けながら豊かな生態系が維持されています。
地球は、太陽の周りを一年間かけて巡っています。
一年間を春夏秋冬で表したものが四季。
その四季の中にさらに細やかな自然界の移ろい(鳥や草花、気候など)を表わした森の声が二十四節気です。
【二十四節気】
→春
1.立春→2.雨水→3.啓蟄→4.春分→5.清明→6.穀雨
→夏
7.立夏→8.小満→9.芒種→10.夏至→11.小暑→12.大暑
→秋
13.立秋→14.処暑→15.白露→16.秋分→17.寒露→18.霜降
→冬
19.立冬→20.小雪→21.大雪→22.冬至→23.小寒→24.大寒